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今だから滝沢歌舞伎2016の話

V6 舞台

 

とにかく今年上半期は滝沢歌舞伎に尽きた。

 

いつものように千羽鶴を送り出して、初めての新橋演舞場で口から心臓が出そうになりながら初日を見守って、あまりのかっこよさに興奮して寝ずに感想を書いて、次の観劇は4日目…と思っていたら3日目のマチネでまさかの骨折。

最初はそんなに大したことないんでしょ〜またまたあ〜なんて思っていたらどんどん絶望的な雰囲気になってきて、なんで?なんで今なの?って心底恨めしい気分になったり、千羽鶴は舞台の成功を祈って作るものなのに意味なかった、毎回1000羽作ることに麻痺してしまったから私の気持ちが足りなかったんだとか意味不明に落ち込んだり、怒ったり恨んだり反省したり気持ちがぐらんぐらんしていた。翌日の観劇前に居ても立っても居られなくなって、神社に駆け込んで絵馬に渾身の祈りを捧げてから近くの喫茶店でこちらも祈るような気持ちで何度も何度も書き直して健くんに手紙を書いた。とにかくなにかに祈っていないと心が折れそうだった。

健くんはいつも通り、いやいつもを超えた気迫を身にまとって舞台に立っていて、それを自分の眼で観られたことに心から感謝した。自分の眼で観たことによって落ち着くことも出来た。この日はたまたま初日直前に交換が決まって行くことになっていて、変な話だけどこういう巡り合わせだったのだろうと思った。

 

健くんが今月号の雑誌*1で滝沢歌舞伎を振り返ってこう言っていた。

「マスクダンスという苦悩を表現するダンスは、その時の状況とリンクして、もう1回(骨を)折って構わないという覚悟で毎公演やっていました」

すごく納得したというか、そういう覚悟がなければ1回1回あそこまでの気迫で踊れないだろう。また別の雑誌では「表現者として大切なことを改めて気づかされた」とも言っていて、ずっと健くんが大切にしていた「気持ちのこもってないものはいらない」「伝わらないと意味がない」ことが去年の20周年コンサートの『wait for you』で曲と踊りの技術と感情表現の全てがバチンと噛み合って最高のパフォーマンスだったと私は勝手に思っているのだが、その20周年を経たからこそこの滝沢歌舞伎の特に『MASK』がひとつの到達点となったのではないかと思う。しかも骨折したからこそ、表現出来た感情もあったとは驚きだ。

 

いまこれ書いていて思ったんだけど、怪我していちばんに駆けつけてきた剛くんが健くんに対して言った「お前の踊りを観に来たんだから、踊れよ」を思い出してから「もう1回折って構わないという覚悟で毎公演やっていた」を読むと、大変味わい深い…嗚呼剛健。閑話休題

 

ドキュメントに映っていた、オープニングで奈落からせり上がる直前の健くんの後ろ姿はものすごい重圧と孤独に闘う人の背中だった。今だから言うが私がいちばん怖かったのは、滝様やJr担の方々に非難されることだった。座長より先輩として素晴らしいステージを用意してもらって3日目で怪我をして他のファンの方にどう思われるだろうと青ざめたのは確かだった。勿論そんなことを言う人は全くおらず杞憂に終わったが、それは健くんの怪我をしてからの立ち居振る舞いも大きかったはずだ。怪我をした時のことや気持ちは一切語らず、心配と迷惑を掛けてごめんなさいと謝るのみで一切ネガティブさを見せなかった。舞台上では怪我をほとんど感じさせず、ラジオでファンからの怪我に触れるメールを読んでもほとんど笑いに転化させてしまった。この人は本当に意思の強い人だと今更ながらに心を打たれた。健くんは舞台に立つ意気込みを「全身全霊で」という言葉でよく表すが、本当に全身全霊で舞台の上でも下でも、全てのものごとや言動を滝沢歌舞伎2016が成功するために費やしている1ヶ月だった。

 

そうして戦い終わって無事に千秋楽を迎えた後、初めてにこ健(ジャニーズウェブ連載)に載せてくれた手紙と千羽鶴。今までそういったことはなかったから健くんにとっても特別だったのだろう。DVDで千羽鶴が楽屋で飾られている様子を初めて*2目の当たりにして、ほんの僅かでも戦いに赴く健くんの心の慰めになったのだろうか、となんとも感慨深いものがあった。ああやって飾ってくれているのを見てしまったからには、ひーひー言いながらもこれからもずっと作り続けるだろう。それが私が出来る精一杯の気持ちの伝え方だ。

 

私は今年の春もその前より一層健くんを好きになって、滝様やJrのことも前よりずっと好きになった。あれ以来歌舞伎に出ていたJrのことは身近に感じてしまう自分がいる。滝様とJrのファンの方にも、ほんの少しでも健くんのことを好きになって、身近に感じてくれていたらいいなあと思う。

 

健くんのファンを続ける限り、春が来る度にきっと今年の春のことを思い出す。

 

 

 

 

 

*1:STORY 1月号

*2:かなり昔雑誌か会報で千羽鶴を手に持った楽屋写真が載ったことがあったが、私自身はその時作っていなかったので初めてとしている

今度こそ、今年買ってよかった物

日記

先日の記事であらぬ方向に話が進んでしまったので、今度こそ2016年買ってよかった物を書く。

 

 

 ユースキンA ポンプタイプ

【指定医薬部外品】ユースキンA ポンプ260g (手荒れ かかと荒れ 保湿クリーム)

【指定医薬部外品】ユースキンA ポンプ260g (手荒れ かかと荒れ 保湿クリーム)

 

軽度のアトピー持ちの私がこの1ヶ月首から下の全身にユースキン塗りたくった結果、24時間しっとりでかゆみが発生することがなくなり、湿疹がほとんどなくなった。

 

以前は皮膚科で処方されるヒルドイドローションかクリームを塗ってしばらくはしっとりするんだけど、翌日夜家に帰って来る頃にはカサカサになり、洋服や下着の締め付けから解放されることもあってかきむしって悪化を繰り返した。それがユースキンは丸1日経ってもしっとりしているので、家に帰ってきてもかきむしることがなくなった。乾燥から来るかゆみで悩む人にマジおすすめ。そして全身に塗るのにポンプタイプ最高。ユースキン特有の匂いもすぐに消えるし、ハンドクリームだからかすぐサラサラになってベタつかず過ごしやすい。

 

こんなにしっとりするなら顔にもいいのでは!?と思って塗ってみたけど、サラサラが仇となるのかその後の化粧の仕上がりがかなりマットになるので止めた。顔の乾燥は解消されないので未だ試行錯誤中…。

 

 

 

SUQQU エクストラグロウリップスティック 01 胡桃

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しばらく赤一辺倒だった反動で逆に欲しくなったベージュ。

オレンジみがあってナチュラルだけど健康的で上品なめっちゃいい色。リップクリームみたいに直でしっとりするする塗れるし、色が色だけにリップライン引かなくてもへっちゃら。赤だとペンシルで綺麗にリップライン引いて、リップブラシで塗って、さらにそこから指で馴染ませてマットめにして…って結構時間掛かるから、朝そんな時間ない!今すぐ家出る!って時に超助かる。あまりに使いやすいから違う色も欲しい。

 

 

今年ももりもり買いました!

お題その2「今年、買ってよかった物」