大人の決めたやり方 それが正解なの?

セクゾンちゃんのセカンドアルバムリリースが迫ってきた今週。
1年振りのツアーも決まり、ようやく5人のステージが見られる事に安堵している。

そんな中、今週の少クラでアルバムに収録される『We Gotta Go』の5人の振り付きバージョンがお披露目。前向きで躍動感溢れる曲で、振りもがっつりダンスが入っていて、なにより聡ちゃんのダンスが!!キレすぎて!!!最高だった!!!!!思わずTVの前で「うおぉぉぉ聡ちゃんんんん」って変な声出た。レディダイのAメロふまけんソロ部分のハモりも、声変わりが終わってかっこよくバシッと決まってたし、めきめき成長して踊りも歌も抜群に上達するDK聡ちゃん無双!!


今週の少クラで変わっていたのはダンスだけではなかった。歯の矯正、審美っていうのかな。上の歯並びが綺麗になっていた。方法の良し悪しは私にはわからないのだけど、人前に出るお仕事にとってはとても重要なこと。近頃の聡ちゃんはダンスが上手くなった、歌が上達した、だけでなく外見(自分ではどうにもならない審美歯科)や環境のハード面も急速に整備している印象を受ける。

今年始め、日経エンタで組まれた特集で聡ちゃんはこう語っていた。
「僕は自分を極めるために何をしたらいいか探しているところ。今、アクロバットの練習に通ったり、ボイストレーニングやったり、何かにつなげられると思って。あと、以前は静岡から通ってたんですけど、夏に東京に引っ越してきたので、ここからは自分ではい上がっていくつもりです。」(日経エンタテインメント 2014年2月号)
このほんの短い数行の文章の中に、聡ちゃんの決意が全て詰まっていた。


去年の春、確かに私は失望していた。ジャニーズワールド(初演)はグッズは5人だったのに実際は上3人だった。衣装も明らかに3対2、両A面シングルの『BAD BOYS』に聡マリはいない。感謝祭もJrに混じったような扱い、極め付けに、初めての全国ツアーの初日福岡公演で幕が開けたら聡ちゃんはいなかった。MCでも何も触れられず、ただ聡ちゃんの位置が空いたまま福岡と札幌公演が終わった(東名阪は出演)。
聡マリこそがセクゾンの未来であると思っている私には、気持ちが萎えるのに充分な仕打ちだった。でも、それもこれも聡マリがまだ年齢的に若いからで(若さが売りのグループなのに!)、聡ちゃんが高校生になって東京に出てくれば何かが変わると信じていた。しかし、2013年4月になっても聡ちゃんは静岡にいた。これについては誰を責めるつもりも毛頭ない。親元から地元の高校に行く、というのも長い人生の中の良い選択であるし、高校生なら親御さんの意思もあるだろう。そうわかっていても、やはり「まだ待たなければいけないのか」とがっかりした事も確かだった。

あの格差がピークだった時から数ヶ月後、聡ちゃんは上京してきた。
「ここからは自分ではい上がって行くつもりです」
確かに今まで個人仕事が無く、1つしか年齢が違わない勝利くんとの経験の差は拡がっていき、相棒のマリウスは存在自体キャラが立っている。今がどん底。そう思っても無理はないかも知れない。でも聡ちゃんは腐らなかった。自分の前にに立ちはだかる壁をひとつひとつ壊し、個性溢れるメンバーの中で埋もれないために、グループとして個人として飛躍するために、模索している。自分は何が得意で、何が出来るのか。まだまだ始まったばかりだけど、着実にその成果は現れているように思う。セクゾンにアクロバットが出来るメンバーはいないし、ダンスだってまあまあ無難にこなせるといったところ。その中で「セクゾンのダンスにはやっぱり聡ちゃんがいなくちゃ」という存在になって欲しいし、このまま行けば絶対になれる。


「紅白でバシッとかっこよく決めて、2014年は本当に色々な場で活躍したいって思ってるんで、今回の紅白に関しては本当に僕個人としても、気合がすごく入ってます。」(Sexy Zone Road to"Dream"〜6ヶ月の軌跡〜)
今、昨年の春のことを思い出すと、あの格差が無かったら私はこんなに聡ちゃんに注目してなかったかも知れないし、聡ちゃん自身も何か違ったかも知れない。大人たちはそれが狙いだったのかも知れないし、そうじゃなくただの大人の事情だったのかも知れない(去年の春コンの「大人の事情って毎日言われるの」ってマリウスの発言は本当に堪えた)。
でもひとつ言えるのは、聡ちゃんなら出来る。Sexy Zoneを引っ張れる存在にきっとなれる。だから、私はこれからもSexy Zoneというグループの物語の続きををとても楽しみにしている。
はい上がれ!聡ちゃん!!