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Sexy Second Tour

Sexy Zone

3月の大阪公演と5月の横浜公演に行ってきた。丸1年振りのコンサートツアー。久しぶりに見た聡マリの成長が著し過ぎて、顔見ては「大きくなったねぇ〜〜」って言うさながらお盆の親戚状態。おばあちゃんと孫じゃ1年が同じ1年じゃないんや…



以下雑感。
特筆すべきはOPナンバーの『We Gotta Go』、『イフワナ』から『Ghost』の流れ、『ぶつかっちゃうよ』の3点。
『We Gotta Go』はツアーに先立ってリリースされたアルバム『Sexy Second』のリード曲であり、前向きで躍動感溢れる楽曲。イントロが流れ、健人さんが考えたというアルバムにちなんだ大きな車のセットの上から、強い光とともにまばゆいばかりに白く輝く衣装を着た5人が飛び出してくる。私はSexy Zoneの5人集まった時の爆発力というか、無敵感をとても愛していて、5人が飛び出してきた瞬間にああこれが見たかったのだなあと改めて思った。向かう所敵なし!という感じの輝きは、上の3人だけでも、下2人だけでも、決して出せない。

『イフワナ』から『Ghost』の2曲は、某an○n風に「こんな5人見たことない!」とかキャッチコピー付けたくなるくらいwに目新しい、今までに見せたことのないSexy Zone。キラキラで若くフレッシュで爽やかさが売りの5人が、ダークに作り込まれた世界観で今までにないレベルの踊りをする。V担に遺伝子レベルで組み込まれたダンス厨の血が!騒ぐ!!こんなにかっこいい演出が出来て踊れるようになったセクゾン、推せる!!と大阪初日に騒ぎまくったくらいにこの進化が嬉しかった。
イフワナという初期から歌っている曲を新しくアレンジして、最新アルバムの曲と世界観を繋げられるなんて本当に素敵なことだと思っていたら、雑誌のインタビューでこう語っていた。
マリ「『Sexy Second』を中心にしようっていう考えは5人が共通して思っていて」聡「あと、新しいものを作ろうというイメージも一致していたから、具体的にどの曲にするかという話し合いでした」風磨「で、『Sexy Second』以前の曲をやる場合は、今の僕らにできるアレンジをしようと」(songs 2014.6)
このパートの何がよかったって、『とにかく今までと違ったものを見せたい』『若さとフレッシュさとファンサだけで押すコンサートじゃないものを』っていう意識がバンバン伝わってきたのがすっっごくよかった。評論家染みたことは言いたくないから詳細は割愛するけど、コンサート全体を通して、大丈夫だ、この子たちちゃんと考えてる、って思えたのがいちばんの収穫だった気がする。

Ghostは勝利さんの恐ろしい程の美しいお顔がここぞとばかりに活かされて、健人さんに首筋を撫でられる振りなんか、表情が冷たく絶望していて完全に生きる屍。素晴らしい。勝利さんの顔面レベル東大級はこういうところでその才能を発揮するのだ。
今回しみじみ思った事は『勝利さんの凄さ』。まずはとにかく表情管理が完璧。上述のようにキメる曲ではとにかく気高く美しく、明るく楽しい曲はとにかく常に笑顔。アイドルには当たり前の事と思われるかも知れないが、勝利さんは仕上がりにムラが全くと言っていいほど無い。長年ジャニオタをやっていると、これはすごい事だと思う。 変わらない事、常に一定の高いクオリティを保つ事はきっといちばん難しい。なにかの雑誌で聡ちゃんが「Ghostで勝利の振りが飛んで(忘れて)後ろを向いた時にすごく悔しそうな顔をしていた。滅多にそういう表情は見せない」みたいな事を言っていて、メンバーから見てもそうなんだなあと。あとは聡ちゃんの影に隠れてしまいがちだけど、1年前に比べてダンスがとても上手くなっているし、今回のコンサートで1曲目から全力のステップで踊る勝利さんを見てやはりセクゾンのセンターはこの人を置いていないと改めて感じる。
話が脱線したけど、出だしと終わりで5人がゾンビのように組み合う振りで皆下を向いているポーズで、聡ちゃんだけがギラッとした眼で前を見据えていた日があって、聡ちゃんのますますの表現力の発展に期待したいところ!!マリウスも動きがどんどん華麗に優美になってきて、このまま個性を活かして欲しいなーと願うばかり。

『ぶつかっちゃうよ』はよくぞお手振りや煽り曲にせず、オタ芸みたいにがっつりあの世界を生かしたと思う。セクゾン担じゃない友人たちもぶつかっちゃうよ中毒のようになっていて、合いの手入れたり楽しんでいる姿を見て他担にも訴求出来る曲があるって素直に嬉しい。曲中に「この曲に掛けてます」と言った風磨くんの気持ちがわかるし、今までのセクゾンじゃ出来なかった、やらせてもらえなかっただろうなと思うと新境地のように感じる。


風磨「ソロの曲をやるなら、その分1曲でも多く5人でやった方がいいと思ったんです」聡「Sexy Zoneは5人なんだから、まずは5人のパフォーマンスで魅せたいねって」マリ「5人のことが大好きなファンの方を増やしたかったし」健人「僕は最初ソロ曲を入れたかったんですけど、ものすごく話し合って、みんなの意見を聞いたら、それもそうだなと納得しました」勝利「5人の基盤ができていないのにソロをやるのは早い気がしたんです。5人での基盤固めができてから、少しづつ、ソロとか色々な見せ方を増やしていけたらいいなと思って。今回のツアーで、グループになった頃の初心に戻った感覚があります」(同上)
今回はとにかく『Sexy Zoneは5人』『5人で新しいものを』という事に重きを置いてコンサートが作られ、ソロ曲は無くファンサタイムもこれまでに比べれば少なめ、5人で魅せる曲が多くなった。個人的に今まででいちばんいいコンサートだったと感じたし、本人たちもいちばん楽しかったと言う(上記と同じsongsより)。結局横浜からセクボセク松構想により雲行きが怪しくなったのがかなり残念だったけど。大人の意向が入るとこうなるんですね…っていうのが如実にわかったよ!多くは語らないが(でもOPの登場をまた3人にされたのだけは絶許)、この5人の想いや結果が周りの大人にも伝わって今後に繋がればいいなと思う。最終的な形はアレだったにしても、誰よりも『5人であること』『5人で進むこと』を大切にしているのが5人だったことがわかって私はとても満足したし、それを差し引いてもとてもとても楽しいコンサートだった。




っていうのを5月から少しづつ書いていたんですけど、今後に繋がるどころかSexy大戦争が勃発してもうどうにでもなれ状態…。ドル誌の表紙は上3人で『Sexy Zone』だし、ガムシャラ前夜祭で勝利ソロコンぬるっとぶっこまれてるし、想定外の夏コンが決まったと思ったら神戸に聡マリいないし、新曲イベントが3人なんてもう想定の範囲内だよ…。いま改めて引用したsongsのインタビュー読めば読むほど、5人の気持ちが無視されているようでとても悲しい。去年と同じどころか去年よりもうんざりしてる。あんなにいいコンサートが出来たのに、なんで。って気持ちがずーっと渦巻いてる。ただ楽しい気持ちで5人を応援したいだけなのになあ。現実は上手くいかない。


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